家庭菜園の片隅に数株のアーティチョークが立ち枯れたまま放置されて(?)います。食べた事が無いけど私的には何となく高級感があり勿体無いなぁと思いながら眺めています。 チヨウセンアザミ 和語で読めば どうって事ないが アーティチョークは お洒落で近付き難い
家庭菜園の片隅に数株のアーティチョークが立ち枯れたまま放置されて(?)います。食べた事が無いけど私的には何となく高級感があり勿体無いなぁと思いながら眺めています。 チヨウセンアザミ 和語で読めば どうって事ないが アーティチョークは お洒落で近付き難い
葉の根元にムカゴをつけるオニユリ、夏の日のもと暑そうにそり返って咲いています。高原で出会うコオニユリのような清楚さはないものの平地の何処でも咲き盛る強さを持っています。 オニユリの鬼顔 花粉を垂れムカゴを増やす 暑さに反り返る頑張りよう うらやましい 夏負け知らず
暗い藪の中でポッと灯りを灯したように白く穂状に立ち上がるヤブミョウガの一日花、細い花柱を角のように伸ばして若い実になりつつあります。やがて濃い藍色の玉を連ねたように色づくと藪の中の闇がまた一層際立つように感じられます。 ヤブミョウガ 一日花の命 若い実を結び 熟す時を待つ 一生とはこういう事